アルザスで60年以上の歴史があるオーベルジュ・レストラン Julien Fouday ジュリアン・フデ。今作はJulien Fouday ジュリアン・フデのシェフであるGérard Goetz ジェラール・ゴッツによる書籍でオーベルジュを取り囲む環境や歴史、伝統的で独創的な料理が掲載されている。
家族経営の温かい雰囲気の中で供される料理はアルザスというテロワールへの敬意が感じられ、érard Goetz ジェラール・ゴッツの常にベストを求める完璧主義がその完成度を高めている。
ミッシュ・ド・パンに入れた大蒜のスープ、フォアグラのオペラとグリオットのジュレ、キュイス・ド・グルヌイユとほうれん草、オマール・ブルーのカルパッチョとマンゴ、豚足のミルフイユ、
ピスタチオのサブレと苺など比較的クラシックな料理が中心だが、そのどれもが非常に美しい
。
アルザスの老舗レストランによる洗練された料理が掲載された1冊。
édition: La NUEE BLEUE 社
174ページ
フランス語
2013刊行
サイズ:縦 24.5cm×横 24.5cm×幅 2cm
ISBN: 9782716508315