シェフ・シリーズ 1 勝又 登 フランス料理の魅力 1981年
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1981年に創刊された中央公論社「シェフ・シリーズ」は、日本のフランス料理黎明期と重なる時代に生まれた1号完結型のムックである。本場フランスで修業を積んだ料理人たちが帰国し、日本の料理界が大きく動き始めた時代の記録でもある。
本号は創刊号にあたり、ビストロ・ド・ラ・シテ、レストラン・オー・ザーブルを率いた勝又登を特集しており、テーマは「フランス料理の魅力」。
魚介のクリームソースや肉料理のソース構成など、クラシックを軸に据えた皿が並び、コース料理の組み立てと基礎技術の重要性が伝わる内容となっている。
勝又登は1973年にビストロ・ド・ラ・シテを開業、その後「レストラン・オー・シザーブル」を経て、1986年には箱根に日本初の宿泊施設付きフランス料理店「オーベルジュ オー・ミラドー」を開業。日本のオーベルジュ文化の先駆けとしても知られる存在である。
黎明期の料理観と技術の在り方を通して、日本におけるフランス料理の輪郭が形づくられていく過程を伝える内容となっている。
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出版社 : 中央公論社
159ページ
日本語
1981年刊行
サイズ:縦 cm×横 cm×幅 cm
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