イマージュ シェフ 138号 〈2025年夏版〉
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イマージュ社が1980年に創刊した『シェフ』シリーズは、フランス料理を軸に、日本のトップ料理人たちの技術とメニュー構成を記録する専門誌である。年4回刊行され、各号ごとにテーマを掲げながら、現在進行形の厨房の思考と実践を紹介している。
今号は「唯一無二の料理」をテーマに、料理人がどのように自らの個性を構築し、皿へと昇華させているのかを掘り下げる特集である。
中心となっているのはDaniel Calvert ダニエル・カルバートが率いるSÉZANNE セザン。
クラシックを踏まえながら精緻に組み上げられる現代的な皿を通して、思考と技術の接点を探る内容となっている。
メニューページには、アピシウス、サンス・エ・サヴール、アサヒナ ガストロノーム、est、ヌキテパなど、現在の東京フランス料理を代表する店舗が並ぶ。ホテルダイニングから独立店まで幅広く掲載され、日本のガストロノミーの現在地を俯瞰できる構成である。
さらに、日本料理の虎白、京都吉兆 嵐山本店、イタリア料理のRADICEなども登場し、ジャンルを横断しながら“唯一性”というテーマを多角的に提示する。
現場のメニュー構成、デザートのブラッシュアップ、旬の一皿(アボカド)など、実践的な視点も収録。
現在進行形の料理人の思考を記録する一冊である。
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Édition: イマージュ
164ページ
言語:日本語 / Language: Japanese
2025年刊行
サイズ:縦 29.5cm×横 21cm×幅 1cm
ISBN:
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