イマージュ シェフ 136号 〈2024年春夏版〉
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イマージュ社が1980年に創刊した『シェフ』シリーズは、フランス料理を軸に、日本のトップ料理人たちの技術とメニュー構成を記録する専門誌である。年4回刊行され、各号ごとにテーマを掲げながら、現在進行形の厨房の思考と実践を紹介している。
今号の特集は「挑むシェフの思考」。
フロリレージュを取材し、既存の枠組みを超えようとする姿勢と構築的な皿づくりを通して、“リミットの向こう側”を探る内容となっている。素材・技法・空間演出までを含めた総合的なアプローチが提示される。
メニューページには、apothéose、シェ・イノ、SÉZANNE(フォーシーズンズホテル丸の内 東京)、ル・ブルギニオン、メゾン ポール・ボキューズ、志摩観光ホテルなどが登場。クラシックを継承する店と現代的表現を追求する店が並び、日本のフランス料理の幅を示している。
さらに、独立開店物語「NéMo」、地方のレストラン取材「カランク」、デザートのブラッシュアップ「セゾニエ」、旬の一皿(ミント)など、現場に直結する視点も収録。イタリア料理のRISTORANTE AKITA 南青山、日本料理の東京割烹てるなりも掲載され、ジャンル横断的な構成となっている。
現代の料理人がどのように限界を設定し、それを越えようとしているのか。その思考の断面を記録した一冊である。
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Édition: イマージュ
160ページ
言語:日本語 / Language: Japanese
2024年刊行
サイズ:縦 29.5cm×横 21cm×幅 1cm
ISBN:
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