LA PAIN DE LA TERRE A LA TABLE (フランス・パリ)
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LA PAIN DE LA TERRE A LA TABLE (フランス・パリ)

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パリに来たら必ず訪れるべきブーランジェリー、パリ随一のブーランジェといった評判の他、Gault & Millau ゴー・エ・ミヨーの最優秀ブーランジェ、グルメガイドのPudlo ピュドロによる最優秀ブーランジェに選ばれるなど非常に高い評価を得ているChristophe Vasseur クリストフ・ヴァスール。

今作は彼による初の書籍となっている。

彼はもともとブーランジェだったわけではなく、ファッション業界に長い間従事していた。
しかし幼い頃からパンへの愛があり、33歳というフランスではかなり遅いタイミングでブーランジェとしての道を歩み始めた。

Christophe Vasseur クリストフ・ヴァスールは有名な店での経験などもなく、完全に独学でパンを学んだそう。
35歳で自身の店、Du Pain et des Idées デュ・パン・エ・デジデをオープンさせた。

伝統的な製法とこだわり抜いた素材、そしてほとんどの工程を手作業で行い、時間や手間を惜しまない。この簡単なようで非常に難しいパン作りを妥協せず行うことで現在のような世界に名だたるブーランジェリーとなり得たのではないだろうか。

パリのパラス・ホテルの一つ、Plaza Athénée プラザ・アテネの三ツ星レストランAlain Ducasse au Plaza Athénée アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネのパンもDu Pain et des Idées デュ・パン・エ・デジデのものというのもうなずける。

今著は単にパンのルセットだけが掲載されているわけではなく、麦を育てる農家や製粉業者などDu Pain et des Idées デュ・パン・エ・デジデが存在できているのかという背景が収められている。

店にパティスリーはなく、飲み物やサラダ、サンドイッチすらも置いていない。
彼が何を感じ、どこに神経を集中させているかがこの書籍には記されている。

ぜひじっくりと読み込んでいただきたい。






édition: DU PAIN ET DES IDEES 社
フランス語
251ページ
2016年刊行
サイズ:縦 32cm×横 23cm×幅 3cm
ISBN: 9782955742808

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