こちらの書籍は傷みがあるため割引して販売しております。
角に傷みがありますが、それ以外はきれいな状態です。
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ロシア語で"急げ"を意味するbistroや、混ぜ物をした安いお酒を意味するbistrouilleが語源と言われているビストロ。
実際のところははっきりとわかっていないそう。
現在のようにビストロが共通語となったのは19世紀末になってからのこと。
フランス北部のエスタミネ、リヨンのブション、パリとフランス全土のビストロなど、美味しく食べて飲むことに焦点を当て、郷土料理から家庭料理まで、カジュアルに楽しむことができる場所として認識されている。
今作ではパリや南仏のレストランで腕を振るっていたValery Drouetによるビストロ料理が約90点掲載されている。
ソースやベースからアントレ、プラ、デセールまで、食事の喜びに特化した料理の数々をぜひご覧いただきたい。
edition: Mango社
176ページ
フランス語
2024年刊行
サイズ:縦 27.5cm×横 22cm×幅 2.5cm
ISBN: 9782317035562