こちらの書籍は2017年に初版が発売されたものの新エディション版です。
中は同じ内容になっていますのでご注意ください。
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一流レストランによる料理とそうでない料理の違いとは何なのだろうか。
今作はそんな疑問を持ったフード&ガストロノミー・ジャーナリストであるStefanie Hiekmann ステファニー・ヒークマンがドイツのトップ・シェフ7名を訪ね、その技術やコツ、秘密を探っている。
登場するシェフとインタビューのテーマは以下の通り。
Thomas Bühner トーマス・ビュナー FLEISCH "肉"
Johannes King ヨハネス・キング FISCH "魚"
Micha Schäfer ミカ・シェーファー REGIONAL UND SAISONAL KOCHEN "地域と季節の料理"
Paul Ivic ポール・イヴィック VEGETARISCH UND VEGAN "ベジタリアンとヴィーガンの料理"
Thomas Martin トーマス・マーティン SOSSEN "ソース"
Sarah Henke サラ・ヘンケ AROMEN AUS ALLER WELT "世界のフレーバー"
René Frank レネ・フランク DESSERTS "デザート"
各シェフの紹介のやそのシェフが思う最高の一皿、それらとともにレシピも掲載されている。
単に料理ではなくトップ・シェフの料理哲学が学べる1冊だ。
Publisher: EMF 社
208ページ
ドイツ語
2019年刊行
サイズ:縦 27.5cm×横 22cm×幅 2.5cm
ISBN: 9783863557874