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今著は日本にも展開している人気ショコラティエ、La maison du chocolat ラ・メゾン・デュ・ショコラのディレクターを務めていたGilles Marchal ジル・マルシャルによるもので、苺を使った作品が掲載されている。
15歳からそのキャリアをスタートさせたGilles Marchal ジル・マルシャル。
かつてヴェルサイユで行われたサミットの指揮を執ったJean Bardet ジャン・バルデやベルギーのパティシエ、Pit Oberweis ピット・オバワイズなどに師事した。
その後、Hotel Crillon オテル・クリヨンやPrunier プルニエでの勤務を経て29歳という若さでPlaza Athénée プラザ・アテネのシェフ・パティシエになった。
2007年には1977年創業の老舗ショコラティエLa Maison du Chocolat ラ・メゾン・デュ・ショコラのディレクターに就任、その地位を揺るがぬものにしている。2016年には晴れて自身のパティスリーをモンマルトルにオープン、日本から訪れる人も多い人気店となっている。
今作は2003年に刊行されたもので、当時彼はLe Bristol ル・ブリストルでシェフ・パティシエを務めていた。
フランスでも人気の高いフルーツの一つである苺を使った作品が掲載されている。少し古い書籍ではあるが、Gilles Marchal ジル・マルシャルによる緻密なルセットをクリエイティビティは今でも通用するような1冊だ。
Édition: agnes vienot社
191ページ
フランス語
2003年刊行
サイズ:縦 28cm×横 22.5cm×幅 2cm
ISBN: 9782914645454