こちらの書籍は中古での販売です。
角や表紙に少し傷みがありますが、中はきれいな状態です。

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フランス、コート・ダジュールに位置するアンティーブ生まれのシェフ、Eric Ripert エリック・リペール。
幼い頃にスペインとフランスの境にあるアンドラ公国という小さな国で育ち、料理学校を卒業した後はパリに移った。

パリではLa Tour d'Argent トゥール・ダルジャンやJoël Robuchon ジョエル・ロブション率いるJamin ジャマンなどで勤務し、兵役のから戻った際にはシェフ・ポワソニエとしジャマンで勤務した。

その後アメリカへ引っ越し、いくつかのレストランで働いた後、ニューヨークにあるLe Bernardin ベルナルダンに移り、現在はそこでシェフを務めている。

元々ベルナルダンが魚介を中心としていた事や、エリック・リペールが魚介に強い事から非常に人気を博しミシュランの三ツ星を獲得した。

今作はフランス語でも多くのシェフが出版しているアラン・デュカス・エディションのシリーズだ。 レシピは10点と少ないが、一つ一つの料理が丁寧に解説されているので分かりやくなっている。

Publisher: Alain Ducasse Edition 社
104ページ
英語
2014年刊行
サイズ:縦 25cm×横 19.5cm×幅 1.5cm
ISBN: 978-2-84123-726-5