こちらの書籍は中古での販売です。
角に傷みがありますが、比較的きれいな状態です。
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Heiko Antoniewicz ヘイコー・アントニウィクツ、この本の著者であり、現在分子料理学の研究を行っているシェフの一人だ。
彼は1965年、ドイツのドルトムント生まれ。Aachen アーヘンのガラ・レストランや、Berthold Bühler ベルトールド・ビューラーに師事し、2006年からは分子料理の研究やケータリング、品質管理、製品開発のコンサルタントを行っている。シェフとして働いている際にノイリー・プラット賞や、ドルトムントのマスターシェフ、2000年にはドイツでその年のシェフとして選ばれるなど、輝かしい経歴の持ち主だ。
その彼が記したこの本には
1.SPHÄRIKATION (スフィア化)
2.SCHÄUME (泡化)
3.GELIERUNG(ゲル化)
4.VERDICKUNGSMITTEL(増粘化)
5.KOMBINIERTE ANWENDUNGE(応用)
上記の章に沿って革新料理のいろはが解説されており、初心者にも理解しやすい内容になっている。
Photography : Ralf Müller
Publisher: MATTHAES 社
176ページ
ドイツ語
2009年刊行
ハードカバー
サイズ:縦 16.5cm×横23 cm×幅 1.5cm
ISBN: 978-3-87515-032-2