こちらの書籍は中古での販売です。
角や表紙に少し傷みがありますが、中はきれいな状態です。
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冬の時期になればマルシェで毛のままのジビエが吊るされ、ごく普通にそれを購入する人々。
文化としてジビエのが根強く広まっているフランスでは一体どのような料理が供されているのだろうか。
この書籍はジビエを高級でガストロノミックな料理に仕立てている訳ではなく、ごく自然に、毛のジビエ、羽のジビエを夕食として食すことを目的としている。
サングリエ、シュヴルイユ、リエーヴル、ラパン、フェザン、ペルドリ、カナール、パロンブ、アルエット、そしてベカスと、日本では高級フランス料理のテーブルによく並ぶ食材達を使った料理が掲載されている。
猟師として生きる人たちの姿や可愛らしい挿絵とともに、豪快で滋味深い料理をぜひご覧頂きたい。
édition: marabout 社
336ページ
フランス語
2015年刊行
サイズ:縦 27cm×横 21.5cm×幅 3.5cm
ISBN:978-2-501-10194-3