こちらの書籍は中古での販売です。
角や表紙に少し傷みがありますが、中は比較的きれいな状態です。
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月刊専門料理 2013年6月号 (発売日2013年05月18日) の目次
《特集》 アミューズと前菜
作り手の個性がはっきりと表れるアミューズと前菜。アイデアあふれる皿の数々は、食材の組合せや盛りつけ、プレゼンテーションなどジャンルを問わず多くの料理人の参考となるだろう――。気鋭の料理人による60品を一挙に紹介する。
◆アミューズと前菜60
魚の皿/エビ・カニの皿/貝の皿/肉の皿/フォワグラの皿
スッポンの皿/野菜の皿/山海取合せの皿
松本浩之(レストランFEU)/古賀哲司(オルタシア)/木村圭子(ラ・バレンヌ)
小霜浩之(コシモ・プリュス)/花澤広史(ビストロ クルル)/藤本恵史(エテ)
田窪大祐(アーリア ディ タクボ)/村山太一(ラッセ)/岩坪 滋(イル プレージョ)
本多誠一(スリオラ)/峯 義博(ミネバル)/岡元 信(ラ・ボンバンス)
長谷川在佑(傳)/加藤邦彦(うぶか)/栖原一之(龍圓)
◆異なる2人のフィンガーフード ― ピンチョスと酒肴 ―
片手でつまんで食べられる気軽さと、テーブルを華やかに彩る楽しいビジュアルが魅力のフィンガーフード。意外性のある素材の組合せや、ひと口で満足させる味のつけ方など、アミューズや前菜を作るうえでのヒントも多く隠されている。
本企画では、ともにフォンガーフードのレシピ集を上梓した2人の著者の中から、数点を紹介する。
ホセ・バラオナ・ビニェス(レ・ストゥディ)/間口一就(ロックフィッシュ)
《トピック》 フランス料理の科学 特別編
デンマークの生物物理学者 モウリットセン教授を迎えて
昨年1年間にわたり連載した「フランス料理の科学」。農学博士でガストロノミーの世界に明るい川崎寛也氏が、下村浩司氏の料理の背景にある科学的トピックを解説した。今年3月、デンマークの生物物理学者であるモウリットセン教授が、NPO法人 うま味インフォメーションセンターの案内によって2人のもとを訪問。海藻をテーマにした鼎談が催された。
下村浩司(エディション・コウジ シモムラ)× 川崎寛也(農学博士)×
オーレ・G・モウリットセン(自然科学博士)
ほか
出版社 : 柴田書店
日本語
2013年刊行
サイズ:縦 28cm×横 20.5cm×幅 1cm
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