こちらの書籍は中古での販売です。
角や表紙に少し傷みがありますが、中はきれいな状態です。
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月刊専門料理 2013年8月号 (発売日2013年07月19日) の目次
《特集》 パスタ ベテランの伝承、気鋭の挑戦
イタリア料理の料理人なら誰しも、花形とも言えるパスタに熱い思いを抱いているものだろう。
今号では、パスタに定評のあるベテランシェフのロングインタビューの他、気鋭シェフによるアイデアに富んだパスタ料理を数多く紹介。生地とソースの組合せ次第で無限に広がるパスタ料理の新たな可能性を探る。
◆ベテランシェフ・ロングインタビュー
私が伝えたいパスタ、次世代へのメッセージ
長く料理を作り続けてきたからこそ、たどり着ける境地がある。ここでは30年以上にわたり日本のイタリア料理界を牽引してきた2人のベテランシェフが考える、「今だからこそ伝えたい」パスタ料理を紹介。未来を担う若手料理人に向けたメッセージとともにお送りする。
片岡 護(リストランテ アルポルト)/佐竹 弘(リストランテ レーネア)
◆手打ちロング、手打ちショート、乾燥ロング、乾燥ショート
手打ちと乾燥・種類別パスタ料理集
各地方に伝わる種類豊富な麺をソースとの組み合わせで、無限ともいえる広がりを持つ“パスタ料理”。ここでは7人の気鋭シェフが作った28品を、手打ちロング、手打ちショート、乾燥ロング、乾燥ショートの4種類に分けて紹介する。
辻 大輔(コンヴィーヴィオ)/渡辺 明(イル・リフージョ・ハヤマ)
横江直紀(ラパルタメント ディ ナオキ)/濱本直希(フェリチェリーナ)
伊沢浩久(アンビグラム)/岡野健介(リストランテ カシーナ カンミッラ)
吉岡正和(リストランテ 245 祇園)
《特集2》 チーズをもっとレストランに!
食後に提供する他、料理の材料としても活用されるチーズ。扱うには、相応の知識や手間が必要不可欠で、ロスにつながることもあるため、断念する店も多いことだろう。
本特集では、チーズをレストランにうまく取り入れるためのポイントを料理人、サービス人、チーズの専門家から学ぶ。
◆チーズで料理を作る
産地や乳種、熟成機関などによって特徴の異なるチーズを、その個性を生かしつつ、料理にうまく取り入れるためにはどうしたらいいだろうか ――。本企画ではフランス料理とイタリア料理のシェフに、チーズを用いた料理を3品ずつ作っていただき、その狙いやテクニックを聞いた。
荒井 昇(オマージュ)/小笠原圭介(エクイリブリオ)
◆スペシャリストに聞く
レストラン向け チーズの基礎知識&プラトー作りABC
店のコンセプトや客層、規模により、さまざまな品揃えと提供方法が考えられるチーズサービス。お客の心をつかむには、どのようなチーズを用意し、どんなプレゼンテーションを行えばよいのか。専門家に話を聞いた。
森 節子(アルパージュ)
柴田広海(サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ)/長谷川純一
ほか
Fujisan.co.jpより引用
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出版社 : 柴田書店
日本語
2013年刊行
サイズ:縦 28cm×横 20.5cm×幅 1cm
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