こちらの書籍は中古での販売です。
角や表紙に少し傷みがありますが、中は比較的きれいな状態です。
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月刊専門料理 2014年5月号 (発売日2014年04月19日) の目次
《特集》 ガストロノミー
「リーズナブル」「お得」といったキーワードにお客が集まる傾向が強い現代において、あえて「ガストロノミー」をめざす料理人、そしてレストランにフォーカス。料理、サービス、内外装、調度品や器に至るまで、幅広い角度から「現代におけるガストロノミーの可能性」について考える。
◆ガストロノミー論 ―― あなたにとってガストロノミーとは?
岸田周三(カンテサンス)
原田慎次(アロマフレスカ)
杉本敬三(レストラン ラ フィネス)
◆注目ガストロノミーレストラン徹底紹介
2年半の休業期間を経て、全面リニューアルを果たした「ロオジエ」と、独創的な料理が話題の「エスキス」。ともに外国人シェフを擁し、東京・銀座に店を構える2店の全貌をレポートする。
ロオジエ/エスキス
◆9店に見る レストランの器選び
理想の料理を作るうえで欠かせないのが、それを盛りつける器。細部にまで心を配るガストロノミーレストランであれば、なおさら重要になるだろう。ここでは本特集に登場する9店の器をピックアップ。各店の器選びとその表現について聞いた。
◆6人によるガストロノミーの料理
「ガストロノミー」とひと口に言っても、料理人によってその解釈はさまざま。ここでは仏伊6人のシェフに、「あなたが考えるガストロノミーらしい料理」の制作を依頼した。各氏の考え方と、料理におけるその表現を見てほしい。
都志見セイジ(TSU・SHI・MI)/高嶋 寿(マダム・トキ)
山本聖司(ラ・トゥーエル)/高井 実(レストラン ヴァリエ)
西口大輔(ヴォーロ・コズィ)/宮本康彦(モンド)
《トピック》 第4回赤肉 サミットレポート
農産物流通コンサルタントの山本謙治氏(通称やまけん)が主催する「赤肉サミット」が、今年も開催された。招待制だった3回とは異なり、4回目となる今回からは一般参加者を募集。生産者、料理人、外食・流通業者、研究職など幅広い分野から、約120人が会場の服部栄養専門学校に集った。
ほか
Fujisan.co.jpより引用
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出版社 : 柴田書店
日本語
2014年刊行
サイズ:縦 28cm×横 20.5cm×幅 1cm
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