こちらの書籍は中古での販売です。
角や表紙に少し傷みがありますが、中は比較的きれいな状態です。
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月刊専門料理 2014年9月号 (発売日2014年08月19日) の目次
《特集》 春夏秋冬 四季のデザート
旬のフルーツを使った品。夏らしい見た目にも涼しげな品、冬らしいどっしりとした味わいの品 ―― 料理と同様、デザートもその季節に合った表現が求められるもの。
本特集では、昨秋から1年間かけて撮影してきた四季のデザートを「春夏のデザート」と「秋冬のデザート」に分けて一挙公開する。
◆春夏のデザート
暖かくなると、自然とさわやかで涼しげな品が求められるようになります。
旬のフルーツも豊富に揃い、明るく華やぎのある色彩の皿が増えてくるのもこの季節の特徴です。
今帰仁 実(ロドラント ミノル ナキジン)/西口大輔(ヴォーロ・コズィ)/八木康介(リストランテ ヤギ)
小松岳史(グースト)/楠本則幸(Kamoshiya Kusumoto)/中本敬介(ビーニ)/中田雄介(シャントレル)
山本聖司(ラ・トゥーエル)/川手寛康(フロリレージュ)/都志見セイジ(TSU・SHI・MI)
ギヨーム・ブラカヴァル、ミケーレ・アッバテマルコ(キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ)
浅井 努(トム クリオーザ)/山本健一(アルシミスト)/高田裕介(ラ・シーム)
濱本直希(フェリチェリーナ)/酒井 涼(アルドアック)/井上裕一(アンティカ ブラチェリア ベッリターリア)
芝先康一(イル テアトリーノ ダ サローネ)/生江史伸(レフェルヴェソンス)
◆秋冬のデザート
厳しい残暑がすぎると、栗や柿など食欲の秋ならではの素材が出はじめます。
徐々に寒さが増す中で、生地菓子やチョコレートを用いた品など、デザートにも重厚な味わいが求められるようになります。
高嶋 寿(マダム・トキ)/清水 将(レストラン アニス)
金山康弘(ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ)/本多誠一(スリオラ)
浜田統之(ブレストンコート ユカワタン)/北野智一(ル・ヴァンキャトル)
中多健二(ポワン)/飯塚隆太(レストラン リューズ)/石井真介(バカール)
武田健志(リベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ)/須藤亮祐(ビストロ コティディアン)
渡邊洋司(ル・ベルクレイ)/生井祐介(シック プッテートル)
筒井光彦(リストランテ キメラ)/寺田惠一、中村樹里子(ティルプス)
斎藤智史(プリズマ)/森 茂彰(mori)
◆ブラジル・サンパウロ発 日本人パティシエールによるモダン・デザートの世界
伊澤彩子(Attimo)
◆フランス・夏チョコレートデザート
チョコレートと言えば、秋冬のもの・・・そんなイメージを持ってはいないだろうか?
しかし仕立てによっては、季節を問わず需要が見込める使い勝手のいい素材だ。
夏らしく軽やかさとさわやかさを表現する、パリの3店のチョコレートデザートを紹介する。
ルシアン・ゴティエ(フォーシーズンズホテル ジョルジュ サンク パリ ル・サンク)
シリル・リニャック(ル・カーンズィエム)
イヴ・カンドボルド(ル・コントワール・デュ・ルレ)
ほか
Fujisan.co.jpより引用
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出版社 : 柴田書店
日本語
2014年刊行
サイズ:縦 28cm×横 20.5cm×幅 1cm
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