こちらの書籍は中古での販売です。
角や表紙に少し傷みがありますが、中は比較的きれいな状態です。
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月刊専門料理 2015年10月号 (発売日2015年09月19日) の目次
《特集》 料理人のための 学びマニュアル
料理人が自分を高める場所は厨房の中だけではない。
世界をめざすなら語学を身につけ、海外のレストランを肌で感じるべきだし、オーナーシェフなら外食業界の動向を知る必要もある。
また古今東西の料理書から得られる情報は無限だし、料理学会や勉強会に参加することは料理人としての意識を高めることにつなふがるだろう。
今月の特集は「学び」。現在活躍するトップシェフたちが厨房の外で何を学んできたか ―― 50人アンケートで明らかになった彼らの実体験を道しるべに、料理人のための“学びのコツ”を紹介する。
◆[インタビュー] 料理のために、何を学ぶか
英語とその必然性 米田 肇(HAJIME)
経営と店作り 荻野伸也(オギノ)
古典の料理書 手島純也(オテル・ド・ヨシノ)
現代料理人の存在意義 生江史伸(レフェルヴェソンス)
◆学ぶべきはむしろ料理以外!? 料理人向け 学問のススメ
現在活躍中のトップシェフ50人にアンケートを実施。
その回答を参考に料理人が厨房の外で積むべき経験、学ぶべきトピックを5つにまとめた。
この手引きを読めば、今、何を学ぶべきかがきっと見えてくるはずだ。
PART 1 海外で学ぼう
アンケート/海外での研修・修業の仕方/ただいま現地で修業中!
PART 2 外国語を学ぼう
アンケート/フランス語を学ぶには?/レストランで学ぶフランス語/イタリア語を学ぶには?/英語を学ぶには?
PART 3 本から学ぼう
アンケート/料理人に聞く「私はこの本で学びました」/知識の礎を築く14冊
PART 4 外食業界の今を学ぼう
アンケート/外食の今がわかる 外食業界地図/料理人向け 実践的ストコン講座/外食トレンド別 必見の繁盛店18
PART 5 勉強会・料理学会で学ぼう
アンケート/勉強会やスクールで自分を磨く/若手サービススタッフ育成の勉強会をレポート/ワールズ・オブ・フレイバー/アジアン・ガストロノミーの覚醒
◆オフの日はここに足を運ぼう! 料理人のための“学べる”施設案内
その道に特化した図書館やショールームを上手に活用するのも、料理人に必要な幅広い知識を得るための一つの手だろう。
オフの日に足を運んでほしい4つの施設を紹介する。
味の素食の文化センター 食の文化ライブラリー
東京ガス業務用厨房ショールーム 厨BO!SHIODOME
Verre/アンスティチュ・フランセ東京 メディアテーク
ほか
Fujisan.co.jpより引用
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出版社 : 柴田書店
日本語
2015年刊行
サイズ:縦 28cm×横 20.5cm×幅 1cm
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