こちらの書籍は中古での販売です。
角や表紙に少し傷みがありますが、中は比較的きれいな状態です。
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月刊専門料理 2015年12月号 (発売日2015年11月19日) の目次
《特集》 器と料理の新表現
自身のイメージを形にするうえで不可欠なのが、どんな器にどのようにして盛りつけるかということ。料理に合わせて器をチョイスすることもあれば、器からインスピレーションを得て、そこから思いもよらない料理が生まれることもあるだろう。
今月は「器と料理」にフォーカスし、5ジャンルの料理人の表現とメソッドを探る。
◆シェフ10人 器 × 料理のマリアージュ
多彩な器が出まわる現代だからこそできる表現がある。
自身の料理表現を追求する10人の“器使い”にクローズアップ。器に込めた狙い、盛りつける料理との関係性 ―― 30パターンの表現を紹介する。
荒井 昇(オマージュ)/リオネル・ベカ(エスキス)
橋雄二郎(ル スプートニク)/前田 元(MOTO)
山本眞也(の弥七)/東 浩司(Chi-Fu)
ルカ・ファンティン(ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン)
有馬邦明(パッソ・ア・パッソ)/山本晴彦(日本料理 春山)
本多誠一(スリオラ)
◆フランス料理人×日本料理人 対談で探る 器と表現
ジャンルが異なれば、使う器や盛りつけは変わるもの。まして西洋と東洋となれば、その違いは大きい。フランス料理と日本料理 ―― それぞれ自身のジャンルを深く愛する2人に、「器と表現」をテーマに対談を依頼。まずは互いの盛りつけの手法やルールの違いを探るべく、同じ料理を各自の皿に盛ってもらい、それを例に検証した。
岸本直人(ランベリー Naoto Kishimoto)× 坂内 晃(東家)
◆既存の枠を壊し、日本的な美意識を湛えた 新たなガストロノミーを創造する
札幌「ル・ミュゼ」 石井 誠の世界
◆料理人のための 和洋の器 基礎知識
形や柄だけでは語り尽くせない日本料理の器=「料理の着物」の魅力と取り扱い方法を学ぶ
《TOPIC》 京都料理芽生会 新たな精進料理を探る
ほか
Fujisan.co.jpより引用
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出版社 : 柴田書店
日本語
2015年刊行
サイズ:縦 28cm×横 20.5cm×幅 1cm
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