こちらの書籍は中古での販売です。
角や表紙に少し傷みがありますが、中はきれいな状態です。
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ジャガイモのピュレと牛ひき肉をかさねたグラタンであるLe hachis Parmentier アシ・パルマンティエ。
シンプルな食材で作る事ができ、よく家庭にも登場する料理だ。
名前の由来になっているのはフランスでじゃがいもの普及に貢献した薬剤師で農学者であるAntoine Parmentier アントワーヌ・パルマンティエ。不作による飢饉や戦争による飢餓を救ったとしてフランス全土にじゃがいもが広がった。
FAIT MAISON PARMENTIERSと題されたこの書籍ではトラディショナルなパルマンティエからオリジナルのものまで、30点のルセットが掲載されている。
ヴィヤンド、ポワソン、ベジーと3つのチャプターに分類し、それぞれにタイプの異なったパルマンティエが掲載されている。
鴨のコンフィのパルマンティエ、鱈のパルマンティエ、ほうれん草のパルマンティエ、ズッキーニとシェーヴルのパルマンティエなどシンプルでありながらユニークなものが多い。
ぜひパルマンティエをより身近に感じて頂きたい。
Édition: hachette社
92ページ
フランス語
2018年刊行
サイズ:縦 21cm×横 17.5cm×幅 1.5cm
ISBN: 978-2-013350419